FC2ブログ

合同給食で見えた成長

私たちの保育所では、異年齢交流を積極的に行っています。
その一つとして、(運動会の布石となる取り組みも兼ねて)合同給食を行ってきました。
ぞうぐみ(1歳児クラス)からゆきぐみ(5歳児クラス)までの混合で班を作り、
その班の友だちといっしょに昼食を食べるというものです。

これまでの様子から年下の子どもたちがいるから、
お兄ちゃんやお姉ちゃんはいつもは苦手な野菜を頑張って食べるという姿や、
お兄ちゃんやお姉ちゃんが頑張って野菜を食べているから、
年下の子どもたちも、「僕も(私も)がんばる!」という具合に、
互いに刺激し合っているようでした。

でも、私はもっとダイナミックな子どもたちの変化を期待していたのでしょうか。

ふと、合同給食に意味があるのかなと思って迎えた10月の合同給食。

今回は、せっかくなので、
子どもたちの輪の中に入れてもらうことにしました。

「ちょっとごめんね。一緒に食べさせてね。」と言うと…

きりんぐみの男の子たちは、「いいよ~」と返事が返ってきました。
そればかりではなく、自分たちがほったらかしていた荷物を脇に寄せ、
「どうぞ」と私に気を使ってスペースを空けてくれました

また、私のお皿に盛りつけられている給食を見て
「先生の、いっぱいだね。ちゃんと全部食べられる?」と、
気にかけてくれつつも、いざ食べようとすると、
「スプーンはね。こうやって持つんだよ~(この日のメニューは、カレーライスでした)。」と、
私にスプーンの正しい持ち方をしっかりと教えてくれました
そのあとも、やりとりは続き・・・

私のお皿がきれいになった頃、
「先生、もう終わり?」
「そう。終わりました。全部、きれいに食べたよ。」というと…
すかさず、「ごちそうさまは?」と言われてしまい…
「ごちそうさま」とあいさつをしたのでした。

クスッと思わず笑ってしまう話だけれど、
彼らとのやりとりで、子どもたちの確かな成長を見せつけられたように思いました

次の合同給食は、12月のクリスマスの日(25日)を予定しています!

今度は、どんな子どもたちの姿と出会えるか、今からわくわくしています。

よしおか
スポンサーサイト



Powered by FC2 Blog

Copyright © はつねほいくしょニュース All Rights Reserved.